シャトー案内

Ch Haut-Bages-Liberal
シャトー・オー・バージュ・リベラル
| 生産地 | メドック地区 ポイヤック |
|---|---|
| シャトー | シャトー・オー・バージュ・リベラル |
| タイプ | 赤/ミディアムボディ/力強く肉厚、フィネスと深みのあるワイン |
| 格付け | メドック5級 |
| 栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ17%、プティ・ヴェルド3% |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | 評価なし |
|---|---|
| ヒュージョンソン (第5版) | ★★★(3点/4点満点中) |
| ル・クラスモン (2006年度版) | 評価なし |
| ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★☆(3.5点/5点満点中) |
シャトー・オー・バージュ・リベラルは、ポイヤック地区の5級シャトーです。比較的、注目を集めることも少ないシャトーですが、畑は“バージュの丘”に位置し、【ラトゥール】や【ピション・ラランド】などと隣り合う、素晴らしい立地となっています。
一時は没落していた時期もありましたが、1960年に【ポンテ・カネ】も所有していたクルーズ家に買い取られ、大々的な設備投資を行ったことから品質は回復。1970年代以降は、完全に過去の名声を取り戻しました。その後、【シャス・スプリーン】などを経営しているヴィラー家に売却され、今なお良質なワイン作りを続けています。
やや地味な存在ながら、近年になって評価を高めてきている注目シャトーです。力強く肉厚で、フィネスと深みのあるワイン、ぜひお楽しみください。
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
歴史的な不明点が多いシャトー
シャトー・オー・バージュ・リベラルの歴史には、不明な点も多い。名前の「バージュ」とは、畑の位置する集落の名前で、「リベラル」は1750年代から19世紀の終わりまでシャトーを所有していた、ボルドーのワイン仲介人だったリベラル家の名前からとられたものだとされている。
また一説によると、当時のワインはオランダやベルギーに売られることが多く、両国の自由党へワインを売るために「リベラル」と名付けられた、とも言われている。
1960年、クルーズ家がシャトーを買い取った。当時、同家はポイヤックの5級シャトー【ポンテ・カネ】も所有していたため、ブドウの木の植え替えを大々的に行った後、より高値で売られていた【ポンテ・カネ】の土地の一部と統合した。
1972年、シャトーでの瓶詰めが義務づけられたため、瓶詰めの作業所を新設、さらにステンレス製の発酵タンクの導入と、積極的に投資を続けた。
1983年、シャトーはメルロー・ヴィラーの手にわたった。その後、新樽の比率を40%にまで増し、セカンドワインの生産を開始した。
シャトーデータ
主要データ
- Ch Haut-Bages-Liberal
シャトー・オー・バージュ・リベラル
Chemin des Balogues 33250 Pauillac - http://www.hautbagesliberal.com/
- 格付け
- メドック5級
- アペラシヨン
- Pauilluc
- 総責任者
- Claire Villars Lurton

畑について
| 畑面積 | 30ha |
|---|---|
| 年間平均生産量 | 10万本 |
| 作付け割合 | カベルネ・ソーヴィ二ヨン 75% メルロー 25% |
| 平均樹齢 | |
| 植樹密度 |
醸造ついて
| タンクの種類 | |
|---|---|
| 樽熟成の期間 | 16~18ヶ月 |
| 新樽比率と樽の素材 | 40% |



