シャトー案内

Ch Pontet-Canet
シャトー・ポンテ・カネ
| 生産地 | メドック地区 ポイヤック |
|---|---|
| シャトー | シャトー・ポンテ・カネ |
| タイプ | 赤/フルボディ/実直でバランスの取れた豊満なワイン、シガーの香りが独特 |
| 格付け | メドック5級 |
| 栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー32%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド2% |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | ★★★(3点/4点満点中) |
|---|---|
| ヒュージョンソン (第5版) | ★★★(3点/4点満点中) |
| ル・クラスモン (2006年度版) | ★★(2点/3点満点中) |
| ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★(4点/5点満点中) |
シャトー・ポンテ・カネは、ポイヤック地区に位置する5級シャトーです。
18世紀の初め、当時メドック知事だったジャン・フランソワ・ド・ポンテは、ポイヤックに複数のブドウ畑を所有していました。その後継者が周囲の「カネ」と呼ばれる土地を買い足し、メドックでも最も広いブドウ畑となりました。
当時からワインの品質に関しては高い評価を受けていたのですが、1855年当時はポンテ家の末期にあたり、5級の格付けしか得られなかったのです。その後、有名なワイン商のクルーズ家がシャトーを建て直して以降は、2級シャトー並の価格で取り引きされていた時期もあったそうです。
このクリューズ家は、1974年のワイン大暴落時に、所有していた【ローザン・セグラ】【ジスクール】【ディッサン】などを手放すことになってしまいましたが、このシャトー・ポンテ・カネだけは娘婿のギ・テスロンに売却し、今なおその関係を維持しています。このシャトーにそれだけの価値を見出していた証でしょう。
このシャトーは、メドックでは珍しい地下熟成庫など、素晴らしい施設を持っていますが、ワイン造りはいたって伝統的。近年は、収量制限を行い品種構成を変えるなど、いくつかの改革を行ったことから再評価されてきています。
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
安定経営されてきた名門シャトー
18世紀の初め、当時メドックの知事だったジャン・フランソワ・ド・ポンテは、ポイヤックに複数のブドウ畑を所有していた。数年後、後継者により「カネ」と呼ばれる隣接する地区の土地が買い足され、メドックでは最も広いブドウ畑の一つとなる。その際に、ポンテ家の名がシャトー名に加えられ、現在のシャトー・ポンテ・カネとなった。その1世紀後、1855年の格付けに名前を連ね、メドックの優秀なワイン生産シャトーの一つとして認知されていった。
1865年、当時の有名なワイン商だったヘルマン・クルーズが、シャトーを購入する。彼は新しい醸造所を作るなど設備を近代化し、世界中にポンテ・カネの名を広めていった。その後の110年もの間、シャトーはクルーズ家によって代々引き継がれていった。
1975年、コニャックのワイン商だったギ・テスロンがシャトーを購入する。200年の間に経営者が変わったのはわずか三回と、比較的、安定した経営がされてきた。現在は、彼の息子アルフレッドとジェラードが経営を行っている。
シャトーデータ
主要データ
- Ch Pontet-Canet
シャトー・ポンテ・カネ
33250 Pauillc - http://www.pontet-canet.com
- 格付け
- メドック5級
- アペラシヨン
- Pauilluc
- 総責任者
- Alfred Tesseron

畑について
| 畑面積 | 79ha |
|---|---|
| 年間平均生産量 | 48万本 |
| 作付け割合 | カベルネ・ソーヴィ二ヨン 61% メルロー 32% カベルネ・フラン 5% プティ・ヴェルド 2% |
| 平均樹齢 | |
| 植樹密度 |
醸造ついて
| タンクの種類 | |
|---|---|
| 樽熟成の期間 | |
| 新樽比率と樽の素材 |



