シャトー案内

Ch Le Pin
シャトー・ル・パン
生産地 | ポムロール |
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シャトー | シャトー・ル・パン |
タイプ | 赤/フルボディ/エキゾティックで複雑な香りを持ちながらボディは実直。芳醇で魅惑的なワイン |
格付け | なし |
栽培品種 | メルロ92%、カベルネ・フラン8% |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
ロバート・パーカー (第4版) | ★★★★(4点/4点満点中) |
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ヒュージョンソン (第5版) | ★★★★(4点/4点満点中) |
ル・クラスモン (2006年度版) | ★★(2点/3点満点中) |
ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★(4点/5点満点中) |
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
代々受け継がれてきた伝統が支える銘品
1979年にティエンポン家は、ポムロール台地の中心部に位置する小さな畑を購入した。当初の目標は、同地区の人気高級シャトー、ペトリュスと競合できる風味豊かで力強いワインを造ることだった。
シャトー・ル・パンは、オークの新樽でマロラクティック発酵を行った、ボルドーで際者のシャトーのひとつである。この手法は当時、大変斬新なものだった。また、ファーストヴィンテージから非常な高値での販売を始めた。
こうしたことから、サンテミリオンで始まったガレージワインの流れをつくるきっかけになったと言われている。年間生産わずか7000~8000本と非常に少なく、ル・パンは最も高価で最も人気のあるワインとなり、その人気は設立当時目標としていたペトリュスをも凌ぐ勢いだ。
シャトーデータ
主要データ
- Ch Lepin
シャトー・ル・パン 33500 Pomerol - URLなし
- 格付け
- なし
- アペラシヨン
- Pomerol
- 総責任者
- Jacques Thienpont

畑について
畑面積 | 2ha |
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年間平均生産量 | 0.8万本 |
作付け割合 | メルロー 100% |
平均樹齢 | |
植樹密度 |
醸造ついて
タンクの種類 | |
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樽熟成の期間 | |
新樽比率と樽の素材 |