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シャトー案内

Ch Marquis de Terme

シャトー・マルキ・ド・テルム

生産地 メドック地区 マルゴー
シャトー シャトー・マルキ・ド・テルム
タイプ 赤/フルボディ/色調の濃い、肉厚で素晴らしいブーケを持つワイン
格付け メドック4級
栽培品種 カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ35%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン3%

各ワイン評論家からの評価(1点/0.5点)

ロバート・パーカー (第4版) ★★(2点/4点満点中)
ヒュージョンソン (第5版) ★★★(3点/4点満点中)
ル・クラスモン (2006年度版) 評価なし
ゴー・ミヨー (2006年度版) ★★★(3点/5点満点中)
結婚式やセミナーで使える美しいシャトー
美しいティスティングルーム

シャトー・マルキ・ド・テルムは、マルゴー村の4級シャトーです。シャトー名は、1800年代初めにこのシャトーを所有していた貴族ペギルハムの公爵名からとられていて、「テルム」とは“ローマの浴場”という意味だそうです。

アメリカ第3代大統領のトーマス・ジェファーソン氏は1785年から1789年までフランスで大使を努めていました。その際、ワインブローカーという顔も持ち合わせていました。1787年にシャトー・マルキ・ド・テルムに滞在し、「最高のワイン16選」にランクインされたという記録が残っています。

19世紀から20世紀の前半、シャトーは困難な時期にあったため、いくつかの所有者の手にわたっていきましたが、1935年、セネクローズ家がシャトーを購入し、現在も一族が経営に当たっています。

2009年に新たしい風が吹きます。元ベルナール・マグレで経営と醸造を行っていたリュード・ヴィック氏を招き、醸造設備投資や畑の手入れ、ウノツーリズム(ワイン観光)に力入れるようになります。

シャトー・マルキ・ド・テルムは、マルゴー村の格付けシャトーにも関わらず、海外での知名度は決して高くありません。これは、以前はフランス国内の個人顧客向けに販売されるのみで、他の国へはほとんど出回っていなかったためなのです。また、シャトーの建物も質素なものであり、そういった意味からも注目を集める機会が少なかったのも事実です。(現在は隣にある美しいシャトーを購入し、セミナーや結婚式などのイベントが行えるようになりました。)

しかし、その味わいは4級の格付けに相応しく、色調の濃い、肉厚で素晴らしいブーケを持つワインに仕上がっています。熟成が遅めで非常に長命なことでも知られており、マルゴーの中でも異質なシャトーだと言えるかもしれません。

シャトー紹介・醸造工程

マルゴ村のカントナックの丘に畑を持っているシャトー・マルキ・ド・テルム。面積は約40ha。メルローは【パルメ】の隣、カベルネは【マルゴー】【マレスコ・サン・テグジュペリ】に接しています。砂利・砂礫・粘土と3種類。ブドウ品種に合ったものを植樹しています。

2017年に完成した美しい醸造所で、ワインが造られています。アルコール発酵は小ぶりの3種類のタンクで行われます。若いメルローはフレッシュな果実味を活かすためステンレスタンクで、樹齢の高いカベルネ・ソーヴィニヨンは木樽タンクで、その他はセメントタンクで醸造。マロラクティック発酵は樽とタンクと半分半分です。ワインに求めるのは、「果実感の凝縮度、フィネス溢れるタンニン、複雑で長い余韻」なのだとか。

古樹のカベルネには木樽タンク
広々とした樽貯蔵室 14~17ヵ月熟成させます
小さめのタンクで細かく醸造します

以前は5~6社の樽会社を使用していたものの、現在は11社から森や焼き具合の違いなどあらゆる樽を使ったよりよいものをセレクトしているということでした。ブレンドがメインのボルドーワインは、樽熟成前にブレンドするシャトーもあれば、途中、また最後にするシャトーもあり、それぞれです。プリムール制度があるため、早めにブレンドし味わいを安定させるシャトーが多い中、こちらでは最後の3月頃に行うのだとか。そのため、色んな樽を使って、ブレンドするという技ができるんですね。

リュード・ヴィック氏が参画し、新しいワインテクノロジーをどんどんと取り入れているということで、紹介してくれました。

アルマ
400hl程度の卵型の木樽。

ペルル
同じく400hl程度の卵型の木樽。しかし下部がコンクリートになっています。

ワイングローヴ
透明の丸いガラスのようなもの。黒い布を被せて使用します。

アルマ
※下部がコンクリートです
ペルル
カベルネ・ソーヴィニヨンに最適なのだとか
ワイングローヴ
アンフォラ
樽洗浄用スペース

こちらはすべてアルコール発酵から熟成まで、ひとつのタンクで行うということです。球体であるためルモンタージュが自動的に行われるというメリットの他、真空状態が保てることで酸化防止剤であるSO2をほぼ添加しなくてよい、そして小さな区画毎の醸造が可能になるため、よりきめ細かいワインができるということです。
その他、メルローとカベルネ用のアンフォラも1樽ずつありました。結果を見ながら今後増やしていくとのことでした。

コルクについても、2017年からブショネが発生しにくいというDIAM社のものを使い始めました。併せてエチケットも変わっています。

案内してくれたミリアムさん曰く、少しずつ新しい取り組みを行っているため、2011年・2014年・2017年とスタイルが少しずつ変わってきています。是非垂直で飲んでもらえると違いがわかって面白いと思います。とのこと。

シャトーの歴史

公爵の名前がシャトー名の由来に

1762年、ピエール・デ・ムジュー・ド・ローザンの姪、エリザベット・ド・ルドゥ・ド・アンプレ女史が、ガスコーニュの貴族でテルム公爵のフランソワ・ド・ペギラン・ド・ラブストと結婚しました。その際に、彼は妻の持参財産だったいくつかの畑を統合し、シャトーに自らの公爵名を名付けます。

1855年、ナポレオン三世が万国博覧会のために作成を命じた格付けの際には、シャトー・マルキ・ド・テルムは第4級とされました。

19世紀から20世紀の前半、シャトーは困難な時期を迎え、いくつかの所有者の手にわたっていきます。そして1935年、現在のオーナーの父親であるピエール・セネクローズ氏がシャトーを購入。現在は息子のフィリップとジャン氏が継いでいます。

ワインツーリズム

シャトー訪問と試飲だけでなく、もっとマルキ・ド・テルムをわかってもらおうとさまざまな企画があります。

・収穫体験と摘みたて&搾りたてジュースの試飲
・アペリティフとマルキ・ド・テルムのペアリング試飲
・チョコレートとのペアリング試飲
・ワインの香りを見つける
・1855年格付けシャトーの内、7シャトーを飲み比べ体験
・自転車でマルゴー村を回るCO2ゼロ体験

シャトーデータ

主要データ

Ch La Marquis de Terme
シャトー・マルキ・ド・テルム
33112 Saint-Laurent-Medoc
http://www.chateau-marquis-de-terme.com
格付け
メドック4級
アペラシヨン
Margaux
総責任者
Pierre-Louis
Philippe Seneclauze

畑について

畑面積 39ha
年間平均生産量 13万本
作付け割合
平均樹齢
植樹密度

醸造ついて

タンクの種類
樽熟成の期間 16ヶ月
新樽比率と樽の素材 50%
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