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2019年8月20日

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シャトー案内

Ch Grand Corbin despagne

シャトー・コルバン・デスパーニュ

生産地 サンテミリオン地区
シャトー シャトー・コルバン・デスパーニュ
タイプ 赤/ミディアムボディ/フルーティで軽めのワイン
格付け Grand Cru
栽培品種 メルロー75%、カベルネ・フラン24%、カベルネ・ソーヴィニヨン1%

各ワイン評論家からの評価(1点/0.5点)

ロバート・パーカー (第4版) ★★(2点/4点満点中)
ヒュージョンソン (第5版) ★★★(3点/4点満点中)
ル・クラスモン (2006年度版) 評価なし
ゴー・ミヨー (2006年度版) ★★★(3点/5点満点中)

サンテミリオン地区で、長きにわたってデスパーニュ家によって守り続けられてきたのが、シャトー・コルバン・デスパーニュです。

1895年、1900年、1904年、1905年と、当時のオーナーであり醸造家でもあったポール・デスパーニュ氏の惜しみない努力によって、パリのコンクールでメダルを獲得してきました。彼はその後もワイン作りに情熱を注ぎ、40年以上もこのシャトーのワインを作り続けたのです。現在では、彼の孫に当たる7代目が跡を継ぎ、品質向上の努力を続けています。

同族によって経営されてきたシャトーらしく、まだ数多くのオールドヴィンテージ・ワインが残されています。1996年にグラン・クリュに格下げになってしまったこともあって、それ以前のワインに関しては“軽く粗野”などの評価もありますが、実際の味わいは飲んでみないと分からないもの。気になるものがあったらぜひお試しください。

1998年にはその品質を飛躍的に向上させて、それ以降は一貫してサンテミリオンの中でも、“リッチで肉付きの良いワイン”として高い評価を受けています。1998年以降のワインは、今ちょうど飲み頃を迎えており、、今後10年は楽しめるワインに仕上がっていますので特にオススメとなります。

シャトー紹介・醸造工程

シュヴァル・ブランの程近くに

コルバン・デスパーニュのシャトー。ちょうど改装工事中でした
コ畑はいくつかの部分に飛んでいます。中央部やや左上の大きな区画が醸造所。青色はメルローを表します

サンテミリオン・アペラシヨンの北西部にある【シュヴァル・ブラン】と、ポムロールの【ラ・コンセイヤント】の間をD244号線が通っています。その通りを進んでいくと、【モンターニュ・サンテミリオン】との境界線に程近い場所に、“コルバン”と呼ばれる地域に差し掛かります。

ちょうど【シュヴァル・ブラン】の西側にあたるこの部分に、「26.5ha」のブドウ畑を所有しているのが、サンテミリオン地区のグランクリュ(特級)に格付けされているシャトー・コルバン・デスパーニュ(正式にはシャトー・グラン・コルバン・デスパーニュ)です。

距離的には【シュヴァル・ブラン】からさほど離れていないのですが、畑の土壌には砂利はなく、砂質及び砂を含んだ粘土質となっています。このため、このシャトーでもメルローが75%と栽培品種の大部分を占め、24%のカベルネ・フラン、1%のカベルネ・ソーヴィニヨンという比率でブドウを育てています。


正面にあるのはシャトー・コルバン。手前の畑はコルバン・デスパーニュのものです
醸造所周りの区画には一番古い樹が残っていました
ほとんど砂利はなく、表土には砂が見えています

オーソドックスな醸造方法

コルバン・デスパーニュでは、ブドウの収穫は全て手摘みで行い、選果は醸造所の選果台を使用して行います。選果後に破砕を行ってから、内側がガラスコーティングされた17基のコンクリートタンクと、10基のステンレスタンクに入れられます。

発酵前に約12℃で低温マセレーションを行った後、合計約20~30日間、アルコール発酵と果皮浸漬を行っていきます。

マロラクティック発酵は、ヴィンテージによって異なりますが、約50%が新樽で、残りはタンクの中で行っているとのこと。

その後、合計12~18ヶ月間の樽熟成中、伝統的に3ヶ月に1度の澱引き、卵白を使用したコラージュを行い、瓶詰めとなります。

昔ながらのコンクリートタンク。もちろん今でも現役です
コンクリートタンクの内側は、全てガラスコーティングされています
近代的なステンレスタンクも導入されています
こちらは昔ながらの垂直式圧搾機です
樽貯蔵室の様子
ペトリュスを始め、ポムロールの有名シャトーが使用するダルナジューの樽もあります

知名度は低いが、評価はまずまず

コルバン・デスパーニュとは、日本でもあまり名前の知られていないシャトーですが、レストラン評価で名高い「ゴー・ミヨー」のワイン版では3つ星を獲得(最高5つ星)している点は見逃せません。

今までずっと家族経営が続いているこのシャトーには、数多くのオールド・ヴィンテージが残っていることも非常に楽しみな点でしょう。

また、このシャトーのワイン「シャトー・ラポルト」は、グラン・コルバン・デスパーニュの樹齢が若いブドウで作られ、【ペトリュス】を所有するジャン・ピエール・ムエックス社の独占販売となっています。

現在は引退しているジェラールさん。現在、彼の息子さんがシャトーを継いでいます
オールドヴィンテージが置かれている部屋にあった箱板。1929年のワインも残っています
偉大なヴィンテージとして知られる1961年のワインです

シャトーの歴史

デスパーニュ家の由来は

サンテミリオンで「デスパーニュ」という名前が見られ始めたのは、500年以上も前のこととなる。元々、デスパーニュとはこの土地の名前であり、またこの土地に住む家族の名前ともなっていた。

デスパーニュ家に関する最も古い資料は、1665年にこの土地の農夫であったピエール・デスパーニュと彼の妻リゾン・レイノーの最初の子供の洗礼式のときのものだった。

一族でシャトーを守り続ける

その後、彼らの後裔であるルイが1789年に生まれ、彼がデスパーニュ家を発展させるきっかけを作った。

1812年、彼の祖父が小作農をしていた【シュヴァル・ブラン】に程近い“コルバン”という土地に移り住む。その後、1845年に他界するまで、彼はこの土地にブドウを植え続けた。

1852年、ルイの息子であるジャンが、コルバンの地に新たに20haのブドウ畑を取得して、150年以上続くシャトーの基礎を固めた。

グラン・コルバン・デスパーニュというシャトー名は、19世紀後半になって現れた。そして1895年、1900年、1904年、1905年と、当時のオーナーであり醸造家でもあったがポール・デスパーニュの労によって、パリのコンクールでメダルを獲得するという名誉を得る。彼はその後もワイン作りに情熱を注ぎ、合計40年以上もこのシャトーのワインを作り続けた。

今日では、彼の孫にあたる7代目のフランソワ・デスパーニュがワインを作っている。

シャトーデータ

主要データ

Ch Grand Corbin despagne
シャトー・コルバン・デスパーニュ 33330 Saint-Emilion
http://www.grand-corbin-despagne.com/
格付け
Grand Cru
アペラシヨン
Saint-Emilion
総責任者
Francois Despagne

畑について

畑面積 26.5ha
年間平均生産量 約12.5万本
作付け割合 メルロー 75%
カベルネ・フラン 24%
カベルネ・ソーヴィニヨン 1%
平均樹齢 約37年
植樹密度 約6,200本

醸造ついて

タンクの種類 コンクリートタンクとステンレスタンク
樽熟成の期間 約12~18ヶ月
新樽比率 約50%の新樽
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