シャトー案内

Ch Balestard La Tonnelle

シャトー・バレスタール・ラ・トネル

生産地 サンテミリオン地区
セカンドワイン シャノワーヌ・ド・バレスタール
タイプ 赤/フルボディ/色調の濃い、タンニンのしっかりとした力強いワイン
格付け Grand Cru Classe
栽培品種 メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン

各ワイン評論家からの評価(1点/0.5点)

ロバート・パーカー (第4版) (1点/4点満点中)
ヒュージョンソン (第5版) ★★(2点/4点満点中)
ル・クラスモン (2006年度版) 評価なし
ゴー・ミヨー (2006年度版) ★★★(3点/5点満点中)

シャトー・バレスタール・ラ・トネルは、サンテミリオン地区において、400年間近い歴史を誇るシャトーです。15世紀のフランスの有名な詩人フランソワ・ヴィヨンの詩の一編の中で「バレスタールという名の“神の酒”を飲む」と謳われていて、ラベルにはその詩が引用されています。

サンテミリオン地区の【スータール】に隣接した、石灰岩の台地上に位置しており、格付けは「グラン・クリュ・クラッセ」。このアペラシオン一帯では、幅広く近代的な醸造方法が取り入れていることが多いのですが、バレスタール・ラ・トネルはその逆の道を選び、敢えて古典的で伝統的なスタイルを維持しています。

ロバート・パーカー氏からは、“小型化されたサンテミリオンの【ランシュ・バージュ】”と評されています。色調の濃い、タンニンのしっかりとした力強いスケールの大きなワイン、ぜひお楽しみください。

シャトー紹介・醸造工程


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シャトーの歴史

サンテミリオンの有力一族がオーナー

現在のオーナーであるカプデモーラン家は、400年間にわたってサンテミリオン地区においてワイン生産を行っている。家系図を辿っていくと、1617年に同地で洗礼を受けたアントワン(トニー・カプデモーラン)の代にまで遡ることができる。

同家に19世紀末に生まれたアメデは、サンテミリオンにクレディ・アグリコール銀行を創設した人物で、息子のジャンとロジャーは1948年のジュラード改正に参与し、サンテミリオンワイン組合とモンターニュ・サンテミリオンワイン組合の議長を務めた。ロジャーの息子ジャックはサンテミリオンワイン組合の議長の座を継ぎ、現在もシャトーの幹部となっています。

カプデモーラン家は、今もなおサンテミリオンの地に根をおろし、現在も変わらない愛着と熱意を持ってワイン作りを続けている。

15世紀の詩に謳われたシャトー

シャトー・バレスタール・ラ・トネルの「バレスタール」の名は、サンテミリオンの教会参事会員にちなんでおり、「ラ・トネル」とは、現在も畑の中に存在する非常に古い塔を意味する。シャトーの歴史は古く、15世紀にはフランソワ・ヴィヨンが、詩の中でここのワインについて触れている。この詩の引用は、現在のラベルにも記されている。

シャトーデータ

主要データ

オーナー
カップドムルラン家

畑について

畑面積 10.5ha
年間平均生産量 45000本
熟成 15ヵ月 新樽比率40%
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