シャトー案内

Ch.Cos Labory
シャトー・コス・ラボリ
| 生産地 | メドック地区 サンテステフ |
|---|---|
| セカンドワイン | シャルム・ド・コス・ラボリ |
| タイプ | 赤/ミディアムボディ/クラシック |
| 格付け | メドック5級 |
| 栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |
シャトーの名前にもなっている「コス」とは、石の多い丘の意味。コス・ラボリは、【ラフィット】や【コス・デストゥルネル】の畑もある丘に畑を持っています。「ラボリ」は1845年までオーナーを努めたフランソワ・ラボリ氏の名前から取られています。
格付け5級ではあるものの、1990年以前の評価は低く格付けには見合わないと言われていました。現当主ベルナール・オードワ氏による選別の厳格化や、樽内マロラクティック醗酵、濾過処理なしの瓶詰めなどのおかげで、現在では“5級の名にふさわしいものになった”と評価されています。
価格はリーズナブルで、メドックでも最も興味深いお値打ちワインの1つにランクされています。
シャトー紹介・醸造工程
醸造施設とセラーには大きな投資を行い、現在は非常に近代的なシェとなっています。アルコール発酵はすべてステンレスタンクにて行います。若いうちから楽しんでもらいたいという考えから、低温発酵で、フルーティーさを引き出すようにしています。マロラクティック発酵は50%タンク内で、50%樽内で行っています。いくつかの樽会社から違う産地のフレンチオークを取り寄せ、中の焦がし方も変え、テロワールの違い、オークの種類の違い、焦がし方の違いを重ね合わせることによって複雑さを生み出しています。新樽は50%、力強さを出したいという理由から一部アメリカンオーク樽も使用しています。

- 8,700本haと密植して植えられています

- 新しい醸造所。テイスティングルームと発酵用タンクが保管されています

- 新樽は50%。一部アメリカンオークも使用します

- クラシカルな造りなのでヴィンテージの違いが非常によくわかります

- シャトー訪問はオーナーさん自ら行ってくれます。家族経ならでは

- テイスティングルームからは美しい畑が見えます
シャトーの歴史
1845年までフランソワ・ラボリが所有していました。1852年にイギリスの銀行家であるチャールズ・マーティンに売却されるまで、【ディストゥルネル】が少しの間所有していました。その後、ジョージ・ウェバーがオーナーとなり、1959年に義理のフランソワ・オードワに引き継がれました。
1971年には隣りにあるシャトー・アンドロン・ブランケを購入し、ヴィンテージを体現するようなクラシックなワイン造りを行っています。
シャトーデータ
畑について
| 畑面積 | 35ha |
|---|---|
| 熟成 | 14ヵ月 新樽比率50% |
| 平均樹齢 | 35年 |
| 植樹密度 | 8,700本/ha |
| 年間生産量 | 100,000本 |
醸造ついて
| タンクの種類 | 温度調整可能ステンレスタンク |
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