シャトー案内

Ch Croizet-Bages

シャトー・クロワゼ・バージュ

生産地 メドック地区 ポイヤック
セカンドワイン アリアス・クロワゼ・バージュ
タイプ 赤/ミディアムボディ/品のある柔らかいタンニンが特徴
格付け メドック5級
栽培品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド

各ワイン評論家からの評価(1点/0.5点)

ロバート・パーカー (第4版) 評価なし
ヒュージョンソン (第5版) ★★(2点/4点満点中)
ル・クラスモン (2006年度版) 評価なし
ゴー・ミヨー (2006年度版) ★★★(3点/5点満点中)

アリアス・クロワゼ・バージュ

5級シャトーのシャトー・クロワゼ・バージュは、同じく5級の【ランシュ・バージュ】に隣接した畑を持つ、メドック・ポイヤック地区に位置するシャトーです。18世紀の中頃、クロワゼ兄弟に売却された後、現在のシャトー名となりました。後に立派なシャトーが建築されたのですが、これは売却されてしまい、現在ではユースホステルとして営業されているそうです。

近年、経営者や技術者が入れ替わり、一時の停滞期から脱してきているようです。以前はカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が低めの柔らかなワインを作っていたのですが、霜の被害を受けたことから、全面的な植え替えを行い、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高めてきています。

シャトー・クロワゼ・バージュのラベルは、19世紀のパリ博覧会などで受賞したメダルをデザインしたものです。味わいは、非常に軽やかで、早めに飲み頃を迎えるワインです。

シャトー紹介・醸造工程


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シャトーの歴史

転売が続いた5級シャトー

18世紀の中頃、書記官と公証官のクロワゼ兄弟が近隣のブドウ畑を買い集めたのが、シャトー・クロワゼ・バージュの原型となる。フランス革命中、二人は地元の政治活動に加わるため、この土地をジャン・ド・ピュイタラックへ売り渡し、1853年にはジュリアン・カルヴェがこの畑を買い取った。この時、名前が「カルヴェ・クロワゼ・バージュ」となり、1855年の格付けで第5級とされた。

第一次大戦の後、アメリカ人でクラクソン社の所有者、ジャン・バプティスト・モノが所有者となり、1942年にはワイン仲介人(パリとその近郊地域相手のワイン商)のポール・キエの手に渡る。

1968年、息子のジャン・ミシェルが後を継ぎ、現在は三代目の醸造師ジャン・ルイ・カンプが販売、技術補佐を務め、営業部長のルシアン・サントラ、醸造管理のフィリップ・ドルベサンと共に、経営を引き継いでいる。

シャトーデータ

主要データ

Ch Croizet-Bages
シャトー・クロワゼ・バージュ
Rue du Port de la Verrerie 33250 Pauillac
URLなし
格付け
メドック5級
アペラシヨン
Pauilluc
オーナー
キエ家

畑について

畑面積 28ha
年間平均生産量 9万本
熟成 フレンチオークのバリックで、12~14ヵ月
平均樹齢
植樹密度

醸造ついて

タンクの種類
新樽比率と樽の素材 50%
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