第41回目「ボヘミアン風卵焼き - Oeufs à la bohémienne -」

材料(3人前)

- 卵 3個
- カットトマト 1缶(400グラム)
- 赤パプリカ 1個
- 玉ねぎ(小) 1個
- にんにく 2片
- 生パセリ 適量
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩、粗挽きこしょう 適量
-
材料を切る。
材料を切ります 玉ねぎとパプリカは小さめのサイの目に切り、にんにくはみじん切りにします。
-
野菜を炒める。
野菜を炒めます フライパンにオリーブオイルをひき、玉ねぎと赤パプリカとにんにくを入れ、中火で3分ほど炒めます。
-
カットトマトを加える。
カットトマトを加えます カットトマトを加え、塩と粗挽きこしょうを振ります。蓋をして、弱~中火で20分ほど煮詰めます。
-
出来上がり!
出来上がり! 野菜の中にくぼみをつくり、卵をその中に割り入れて蓋をして、数分焼きます。
最後に
夏野菜がたっぷり入って美味しい、とても簡単なレシピです。
イメージ的には南仏の有名な名物である「ラタトゥイユ」や、バスク地方の名物「ピペラード」に似ていますね。ズッキーニやナスは入っていませんが、南仏でよく取れるトマトやパプリカがたくさん入っているからでしょう。ベジタリアンにもぴったりの一品で、白ご飯にかけて“洋風どんぶり”としてもいただけます。
よく冷やしたボルドーのClairet「クレレ」(=ボルドーのロゼワイン)とのマリアージュがお勧めです!
ではでは、bon appétit !
夏野菜がたっぷり入って美味しい、とても簡単なレシピです。よく冷やしたボルドーのClairet「クレレ」(=ボルドーのロゼワイン)とのマリアージュがお勧めです!