第30回目「若鶏もも肉の干しプラム添え」

材料(2人分)

- 若鶏骨付もも肉 2枚
- 干しプラム 7~8個
- 玉ねぎ 1個
- にんにく 1かけ
- 生生姜 少々
- オレンジマーマレード 大さじ4
- ブイヨンキューブ 1個
- 白ゴマ 小さじ1(あれば)
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩と粗挽きこしょう 適量
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鶏肉を焼く。
鶏肉を焼きます 鍋にオリーブオイルを入れ、若鶏もも肉に塩と粗挽きこしょうをふり、皮側から中火で5分ほど、こんがり焼き色がつくまで焼きます。
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材料を切る。
材料を切ります その間に、玉ねぎとにんにくと生生姜を切ります。
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材料を焼く。
材料を焼きます 鍋に [2] を加え、5分ほど焼きます。
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煮込む。
煮込みます 干しプラムとオレンジマーマレード、それに200mlのお湯で溶かしたブイヨンキューブを加え、蓋をして、弱火で30分煮込みます。
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出来上がり♪
出来上がり♪ 仕上げにお好みで白ゴマをかけたら、出来上がり♪
最後に
フランスでは、年末年始のお祝いの季節になると、“フルーツ添えの肉料理”をよく食べます。フルーツ添えにすることによって、いつもとは違う風味になるので、パーティーらしさを演出できますね。
今回ご紹介したレシピでは、干しプラムを添えていますが、リンゴやオレンジ、パイナップルなどもよく使われます。
干しプラムの量は、お好みで調整してみてください。目安は一人3~4個でしょう。また、鶏肉は骨が付いていないモモ肉でも問題ありません。
赤ワインにとてもあう一品ですが、干しプラムとオレンジマーマレードの甘味に、ボリューム感がある白もよくあうと思います。
ではでは、bon appétit !
フランスでは、年末年始のお祝いの季節になると、“フルーツ添えの肉料理”をよく食べます。