第5回目「海老とアボカド詰めトマト」

材料(2人分)

- トマト(大きめ) 2個
- むき海老 8~10匹
- アボカド 1個
- レタス 2枚
- マヨネーズ 大さじ2
- 塩、こしょう 適量
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トマトの器を作る。
ひっくり返し20分置きます トマトの上部1cm程度を切り、スプーンなどで中身をくり抜きます。
塩を振り、ひっくり返し20分置きます。 -
材料を切る。
海老とアボカドを角切りにする 飾り用の海老4匹を残し、残りを1cm程度の角切りに。アボカドの皮をむき、種を抜き、角切りにします。
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トマトの器に詰める。
[1] に詰めます 角切りにした海老とアボカドは、ボウルに入れ、塩・こしょうを振り、マヨネーズを加え混ぜ[1] に詰めます。
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出来上がり!
飾り用の海老を乗せます [3] の上に飾り用の海老を乗せ、軽くこしょうを振り、お皿にひいたレタスの上に盛りつけたら出来上がり♪
最後に
「海老とアボカド詰めトマト」は夏の定番です。
ご存じのように、フランスは日本ほど湿気はありませんが、やはり夏は暑いです。暑さをしのぐために、フランス人も夏になるとさっぱり系のお料理をよくいただきます。
夏の市場でトマトは箱ごと買って詰めたり、サラダやソースに使ったり。肉詰めは温かいトマトが定番ですが、冷製の詰めトマトもよく作られます。
仕上げにレモンをかけてもいいですよ~。レモンの酸っぱさでマヨネーズのこってり感を弱めます。また、お好みで海老の代わりにハムを使ってもいいですね。サラダもお好みでお選びください。また、今回のレシピでは、トマトの中身は使わないので、ソースなどにお使いください。
フランス人は、このお料理には辛口の白かロゼワインを合わせます。やっぱり暑くなるとフレッシュ感があるワインがおいしいですからね♪
それでは、bon appétit
「海老とアボカド詰めトマト」は夏の定番です。