シャトー案内

Ch La Tour-Martillac
シャトー・ラトゥール・マルティヤック
| 生産地 | グラーヴ地区 ぺサック・レオニャン |
|---|---|
| セカンドワイン | ラグラーヴ・マルティヤック |
| タイプ | 赤/ミディアムボディ/色が濃く、しっかりしたタンニンン、しなやかさを備え持つワイン 白/辛口/スパイス香が際立った複雑な香り、豊満なボディが特徴 |
| 格付け | Cru Classe(特選) |
| 栽培品種 | 《赤》カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド 《白》ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | ★(1点/4点満点中) |
|---|---|
| ヒュージョンソン (第5版) | ★★(2点/4点満点中) |
| ル・クラスモン (2006年度版) | ★(1点/3点満点中) |
| ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★(4点/5点満点中) |
グラーブにあるシャトー・ラトゥール・マルティヤックは、最近まで単に「ラトゥール」と呼ばれていました。しかし、メドックの1級シャトー【ラトゥール】と混同されてしまうため、所在地のマルティヤック村の名前をつけて、現在の名称となりました。
元々、この地方の大地主であるモンテスキュー家の一部が分離してできた、12世紀からという歴史を誇る土地でした。近年でも、有名なクレスマン家が有機栽培に取り組んでおり、伝統的な味わいを守り続けています。
20世紀初頭までは白ワインのみを作っていましたが、現在では赤ワインの比率の方が多くなってきています。タンニンがしっかりとして、しなやかな印象のある赤、スパイスが際立った複雑な香りと、豊満なボディが特徴の白、いずれもグラーヴの格付けワインとなっており、その品質は高く評価されています。
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
クレスマン家が惚れこんだ畑
シャトー・ラトゥール・マルティヤックの名前は、12世紀にモンテスキューの先祖によって建てられた“塔”から名付けられた。
ボルドーにやってきたワイン商のエドワード・クレスマンは、1871年頃からこの畑に興味を持ち始める。1884年、古いブドウの木に接木されたが、エドワードは当時のシャトー所有者に白ワインの品種も残すことを強く勧め、その意見が取り入れられた。
1929年、エドワードの息子アルフレッドが畑を買い取る。また、その息子のジャンは、自らが描いた金と砂色のラベルを採用し、1929年の赤ワインは、その後の1936年、バッキンガム宮殿に納められた。
1940年からはジャンが経営を行い、1955年に正式にシャトーを引き継いだ。彼は二人の息子トリスタンとルイックと共に、徐々に畑を広げていった。
1989年、醸造所の大改築などを経て、現在は経営担当のトリスタンと、技術担当のルイックの協力体制によって伝統が受け継がれ、生産量を抑えた質の高いワイン作りが行われている。
シャトーデータ
主要データ
- Ch La Tour-Martillac
シャトー・ラトゥール・マルティヤック
84 avenue de Cadaujac 33850 Leognan - http://www.latour-martillac.com/
- 格付け
- グラーヴ特選(赤・白)
- アペラシヨン
- Pessac-Leognan
- オーナー
- ジャン・クレスマン家

畑について
| 畑面積 | 54ha |
|---|---|
| 年間平均生産量 | 15万本(赤)、3.6万本(白) |
| 熟成 | 《赤》14~16ヵ月 新樽比率40% 《白》15ヵ月 新樽比率25% |
| 平均樹齢 | |
| 植樹密度 |
醸造ついて
| タンクの種類 |
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