ドメーヌ案内

JEAN GRIVOT
ジャン・グリヴォ
| 所在地 | ヴォーヌ・ロマネ |
|---|---|
| 主要畑 | クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、リシュブール |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | ★★★★ (4点/5点満点中) |
|---|---|
| ル・クラスモン (2006年度版) | ★★ (2点/3点満点中) |
ヴォーヌ・ロマネ村にある名門ドメーヌで、その歴史は18世紀まで遡ります。初代オーナーのジョセフ・グリヴォ氏は、ヴォーヌ・ロマネに拠点をおき、ニュイ・サン・ジョルジュやオート・コートなどに畑を所有していました。
その後、現在のオーナーであるエティエンヌの祖父にあたるガストン氏へとドメーヌが引き継がれます。1919年、ガストンはそれまで所有していた畑を売却し、念願の特級畑である【クロ・ド・ヴージョ】を手に入れました。その際に、国道74号線沿いにある、あの有名な「ジャン・グリヴォの門」が作られたのだそうです。
その後、ドメーヌはジャン氏へと引き継がれ、1984年に0.31ヘクタールのリシュブールの畑を手に入れました。そして、1987年に現在のエティエンヌ氏へと引き継がれたのです。
エティエンヌ氏のワイン作りの腕前は、祖父や父に負けないほどで“信頼できる生産者”として、数多くの方から支持されています。
しかし、ジャン・グリヴォにも困難な時代はありました。
1987年の収穫から、このドメーヌの醸造コンサルタントとして、【コンフュロン・コトティド】と同じ「ギィ・アッカ氏」が任命されました。そして彼の手法は世界中の論争の的となり、ジャン・グリヴォのワインも賛否両論で真っ二つに分かれてしまったのです。
1992年の収穫後、ギィ・アッカ氏は退任。ドメーヌ独自のスタイルを追求するようになった結果、ワインの品質は安定したと言われております。
ドメーヌ紹介
所有畑の紹介
●特級
クロ・ド・ヴージョ
エシェゾー
リシュブール
●1級
ヴォーヌ・ロマネ・レ・ボー・モン
ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ
ヴォーヌ・ロマネ・レ・ブリュレ
ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーム
ヴォーヌ・ロマネ・レ・ルージュ
ヴォーヌ・ロマネ・レ・レニョ
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プリュリエール
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ロンシエール
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ブド
●村名ワイン
ヴォーヌ・ロマネ・ボシエール
ニュイ・サン・ジョルジュ・ラヴィエール
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・シャルモワ
シャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー など
人気があるのは、最も最初にドメーヌが手に入れた自慢の畑である『クロ・ド・ヴージョ』と『リシュブール』、そしてあのリシュブールに隣接している1級畑『レ・ブリュレ』でしょう。
『レ・ブリュレ』は、その品質から考えるとかなりのお手頃価格の、いわゆる“お買い得品”ですが、残念ながら畑の面積が「0.26ヘクタール」のみと、幻に近いほど希少です。見つけた際には迷わずご購入ください。





