シャトー案内

Ch Sociando-Mallet
シャトー・ソシアンド・マレ
| 生産地 | メドック地区 オー・メドック |
|---|---|
| シャトー | シャトー・ソシアンド・マレ |
| タイプ | 赤/フルボディ/力強く濃密、エレガントで高貴、ふくよかなボディが特徴 |
| 格付け | 格付け外 |
| 栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー42%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド1% |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | ★★★★(4点/4点満点中) |
|---|---|
| ヒュージョンソン (第5版) | ★★★(3点/4点満点中) |
| ル・クラスモン (2006年度版) | ★★(2点/3点満点中) |
| ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★☆(4.5点/5点満点中) |
シャトー・ソシアンド・マレは、オー・メドック地区に位置しています。1855年のメドックの格付けの際には、誰からも見向きもされなかったシャトーだったにも関わらず、その力強く芳醇で濃密なワインが話題となり、ワイン評論家から“2級シャトークラスの実力”と評価されたため、格付けシャトーを凌ぐような価格で取り引きされるようになりました。
シャトー・ソシアンド・マレを評価する際には、必ず「クリュ・ブルジョア格付けの中では、間違いなくトップシャトーだ」というような言われ方をすることが多かったものです。しかし、2003年からはこの申請すらせずに、ついに組合を脱退。敢えて格付け無しのシャトーへ戻る道を選びました。
評価や価格の面から言えば、格付け2級~3級のワインと同等とされており、市場からの評価と格付けが乖離しすぎてしまったため、致し方ないことだったのかもしれません。
ここまで評価を高めてきたのは、1960年代、低迷していたシャトーを買収したジャン・ゴートロー氏の力によるものでした。彼が用いたスタイルは、古典的といえるまでにクラシックなボルドースタイルのワイン造りにこだわること。澱引きや濾過処理などは一切行わず、伝統を守った方法へと回帰していったのです。
このため、そのワインは色濃く、タンニンが強めで骨太。「何年も寝かせておくべき代物だ」という評価がなされています。ひょっとすると、歴史ある格付けシャトーたちのワインよりも、よほどボルドーワインらしい味わいが感じられるワインだと言えるかもしれません。話題の新進シャトーのワイン、ぜひ一度お試しください。
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
ジャン・ゴートローの尽力で復活
1600年代、バスク地方出身のソシオンド家は、当時のバイヨンの大司教の援助を得て建てられたアスカンの邸宅に住み、サン・スーラン・ド・カドゥーンに貴族の土地を所有していた。シャトー名となっている「ソシアンド」は、このソシオンド家のスペルミスから生まれたものだ。
それ以降、フランス革命までの間の歴史は明らかにされていない。しかし、1793年の国民公会で拘束された、ボルドーの弁護士でもあり、後のボルドー市長ともなるギヨーム・ブロションが、かつてここに住んだと言われている。市内の通りの名前として彼の名が残されているほどの有名人であった。
19世紀の半ば、マダム・マレがこの地を購入した。この時代、マレ家の一員だった船長が、長い航海の合間にシャトーの栄光を詩に書きとめ、「マレ」の名がシャトー名に付け加えられた。
その後、1876年から現在に至るまで、複数の所有者によって引き継がれてきている。
1969年、ジャン・ゴートローがこの地を手に入れたときには、わずか5ヘクタールほどの畑と、荒れ果てたシャトーの建物のみが残されている有様だった。しかし、彼の尽力により、現在では125ヘクタールの敷地に95ヘクタールの畑を持つほどにまで復活を遂げてきている。
シャトーデータ
主要データ
- Ch Sociando-Mallet
シャトー・ソシアンド・マレ
33180 Saint-Seurin-de-Cadourne - URLなし
- 格付け
- なし
- アペラシヨン
- Haut-Medoc
- 総責任者
- Jean Gautreau

畑について
| 畑面積 | 75ha |
|---|---|
| 年間平均生産量 | 50万本 |
| 作付け割合 | カベルネ・ソーヴィ二ヨン 55% メルロー 42% カベルネ・フラン 2% プティ・ヴェルド 1% |
| 平均樹齢 | |
| 植樹密度 |
醸造ついて
| タンクの種類 | |
|---|---|
| 樽熟成の期間 | |
| 新樽比率と樽の素材 |



