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2022年7月15日

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シャトー案内

Ch Lagrange

シャトー・ラグランジュ

生産地 メドック地区 サンジュリアン
シャトー シャトー・ラグランジュ
タイプ 赤/フルボディ/古典的なメドックらしいタンニンとフィネスと洗練さを持つワイン
格付け メドック3級
栽培品種 カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、プティ・ヴェルド5%、ソーヴィニヨン・ブラン80%、ソーヴィニヨン・グリ10%、セミヨン10%

各ワイン評論家からの評価(1点/0.5点)

ロバート・パーカー (第4版) ★★★(3点/4点満点中)
ヒュージョンソン (第5版) ★★(2点/4点満点中)
ル・クラスモン (2006年度版) (1点/3点満点中)
ゴー・ミヨー (2006年度版) ★★★★(4点/5点満点中)

シャトー・ラグランジュは、1855年に3級に格付けされた名門シャトーです。ワイン愛好家として知られていた当時の在仏アメリカ大使トーマス・ジェファーソンが遣した1785年の個人的な格付けでも、既にラグランジュは3級に据えられていました。古くからその品質の高さが認められてきていたのですが、1925年にシャトーを引き継いだセンドーヤ家が、1929年の大恐慌と戦争で経済的に没落してしまい、シャトーは荒廃し、畑は切り売りされるという、低迷期に入ってしまいました。

長い間そんな状態が続いたのですが、1983年、日本の飲料業界のトップ企業であるサントリーがシャトーを購入したことで転機が訪れました。欧米以外の企業に買収許可が下りたのは初めてのことであり、大きな話題となったのです。

畑は最盛期の半分の157ヘクタールしか残っておらず、設備は全て旧式という没落シャトーを立て直すため、サントリーでは、かつてボルドー大学でワイン醸造研究所長を務めていた著名な醸造学者エミール・ペイノー博士に協力を要請します。彼は【マルゴー】の再建にも関わった「現代ボルドーワインの父」と呼ばれるほどの人物で、ブドウ畑の土壌が本来持っていた力を最大限に引き出すことを目標として、改革に取り組みました。

畑から醸造設備、城館に至るまで、徹底的な改良を進めた結果、ワインの品質は急激に改善され、世界中を驚かせたのです。特に近年、植え替えを行っていたブドウの樹齢が20年を超え、過去の名声を上回るほどの高評価を得るまでになってきているのです。

日本企業の手によって再生された名門シャトーのワイン、ぜひじっくりと味わってみてください。

シャトー紹介・醸造工程

オーセンティックなメドックの伝統と、究極の精緻さで品質を追求する日本の文化が融合したラグランジュは唯一無二の個性を放っています。

「人と自然の調和を尊重したワイン造り」をフィロソフィーに掲げており、自然環境保全を念頭に、環境負荷を最小限に届けるよう細心の注意が払われています。

敷地内の約40ヘクタールには森林や小川、草原が広がっています。養蜂巣箱から飛び交うミツバチ、300種以上に及ぶ樹木、森や葡萄樹の畝の間で下草を食む羊たちがいる光景が広がります。

118ヘクタールの畑では通年にわたり30名余りの従業員が作業を行なっています。また驚くことに、先祖代々何世紀にもわたりラグランジュで働く家系の方もいらっしゃるということで、働きやすい環境造りが行われていることがわかります。世代を超えた脈々と受け継がれた知識と経験が、剪定・摘房・摘葉などの重要な仕事を担っています。

畑での丁寧な手作業を経て、手作業での収穫。収穫日は品種・土壌・樹齢により細分化された区画毎に最適な収穫日が決められます。畑での手作業での選果、その後、果実が傷つかないようにガジェット(小さい収穫カゴ)に入れられ、潰れないよう細心の配慮の中選果テーブルへ運ばれます、除梗されたブドウ粒は光学選果機によって厳密な粒選びが行われます。

3.6~22klと自動温度管理の付いた小型タンクで醸造が行われます。その数なんと102基。細分化した区画ごとに醸造されています。完熟した最良のタイミングでブドウを収穫することが、テロワールとヴィンテージの個性を最大限に表現することで必要不可欠なのだとか。

繊細さと果実味を引き出すため、発酵は28度を超えないように調整されます。ワインに厚みとボリュームを与えるマセラシオン(発酵)はゆっくりと2~3週間かけて行われます。

2007年からはマセラシオン期間中の微生物汚染や酸化リスクを下げるため、コイノキュラシオンが導入されました。この技術は、アルコール発酵と乳酸発酵を同時に進行させるもの。醸造工程を減らすことでエネルギー諸費削減に寄与します。

アッサンブラージュ(ブレンド)は、樽に移された後、数週間という早いタイミングで行われます。これにより、樽熟成中によりよい調和が見込まれます。

ファーストは凝縮感、芳醇で優雅さを備えたロットのみでアッサンブラージュが行われます。年によっては生産量の40%を下回ることも少なくないとのこと。厳選なセレクションが行われています。ファーストになりえなかったロットはセカンドワインである、レ・ティエフ・ヂ・ラグランジュへとして息を吹き込まれます。

フレンチオーク樽で約20ヵ月の熟成。新樽比率は50~60%。3ヵ月毎の澱引き、卵白を使った伝統的な成長作業などを経て、瓶詰めが行われます。

細かく区画に分けて管理します
コ・イノキュラシオンは小型ステンレスタンクでおないます
フレンチオークで約20ヵ月熟成
ラボ ここでブドウの管理・研究をします
敷地内には宿泊施設も完備
ウエノツーリズムによって世界中からお客さんが訪れます

シャトーの歴史

中世からの歴史あるシャトー

自然印象主義画家ジュール・ブルトンも描いた美しいシャトー

シャトー・ラグランジュは、中世に貴族のラグランジュ・モンテイル家の名とともに、広く知られる存在だった。17世紀初頭にはすでに古文書に記録が残されている。

1842年にシャトーの所有者だったルイ・フィリップ朝の内務大臣のデュシャテル伯爵は、メドックの排水設備を整えた人物であった。彼は生産量を300樽にまで増やし、1855年には、シャトー・ラグランジュはメドック3級に格付けされた。

現在はサントリーの傘下に

この時、1925年以来の所有者であるセンドーヤ家からシャトーを買い取ったのがサントリーであった。ワイン業界に精通し、日本の飲料業界のトップ企業であるサントリーは、佐治敬三社長らの力により、畑の大々的な再生のための投資を行った。社長にはマルセル・デュカスを迎い入れ、ワイン造りを根本から見直し、シャトーを見事に再生させた。

シャトーデータ

主要データ

Ch Lagrange
シャトー・ラグランジュ
33460 Cantnac
http://www.chateau-lagrange.com/Accueil/
格付け
メドック3級
アペラシヨン
Saint-Julien
総責任者
Marcel Ducasse

畑について

畑面積 118ha
年間平均生産量 30万本
作付け割合 カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、プティ・ヴェルド5%、ソーヴィニヨン・ブラン80%、ソーヴィニヨン・グリ10%、セミヨン10%
平均樹齢
植樹密度 7,500~10,000本

醸造ついて

タンクの種類
樽熟成の期間 21ヵ月
新樽比率と樽の素材 60%
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