シャトー案内

Ch Kirwan
シャトー・キルヴァン
| 生産地 | メドック地区 マルゴー |
|---|---|
| セカンドワイン | シャルム・ド・キルヴァン |
| タイプ | 赤/ミディアムボディ/果実味たっぷり、スミレ、プラム、樽の香りが絶妙 |
| 格付け | メドック3級 |
| 栽培品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、カルメネール |
各ワイン評論家からの評価(★1点/☆0.5点)
| ロバート・パーカー (第4版) | ★★★(3点/4点満点中) |
|---|---|
| ヒュージョンソン (第5版) | ★★★(3点/4点満点中) |
| ル・クラスモン (2006年度版) | ★(1点/3点満点中) |
| ゴー・ミヨー (2006年度版) | ★★★★(4点/5点満点中) |
シャトー・キルヴァンは、マルゴー地区に位置する3級シャトーです。その歴史は古く、12世紀まで遡ることができるほど。1855年の格付けの際には、3級シャトーの中でもトップの評価を得ていました。
しかし、その後、シャトーはボルドー市に寄付された時期があり、この頃の評判は芳しいものではありませんでした。一時は「5級並み」という低評価を受けたこともあったそうですが、1925年、シラー家がシャトーを購入し、設備のようやく低迷期を抜け出しました。
さらに、1991年からは著名な醸造家ミシェル・ロランをコンサルタントとして迎え、急速にワインの質は向上してきています。果実味たっぷりで、華やかなワイン、ぜひお試しください。
シャトー紹介・醸造工程
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シャトーの歴史
格付けは3級のトップに
シャトー・キルヴァンの、1147年まで遡ることができるほどの古い歴史を持つシャトーだ。1710年、マーク・キルヴァンが所有者となり、現在のシャトー・キルヴァンという名前になった。
後のアメリカ大統領でワイン愛好家としても知られているトーマス・ジェファソンは、1780年に自身の旅行記の中でキルヴァンのワインを好んだと記している。
1789年、フランス革命が起こり、キルヴァンの土地は収用されてしまう。ナポレオンの時代になって土地は取り戻されたが、ガネ地区とラサル地区の畑が統合され、現在のキルヴァンの畑の原型となった。
時代の流れとともに、畑を拡大し過ぎてしまうシャトーもある中で、キルヴァンは1855年の格付けで3級のトップとされた時のまま、畑の大きさは「35ha」で変わっていない。
ミシェル・ロランがワイン作りに参加
1925年、1739年以来シャルトロン地区でワイン商を営むシュレデール・エ・シラー社のシラー家がシャトーを買取り、経営を開始する。
1970年、シラー家の三代目ジャン・アンリが、大々的な畑の再生に取りかかった。上質のワインを厳選し、イギリス、ドイツ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグへの輸出に力を入れ、さらに北米、日本へと市場を広げていった。
さらに、1991年からは著名な醸造家ミシェル・ロランがワイン作りに参加し、2000年には家族経営の75周年を迎えるまでに至った。
シャトーデータ
主要データ
- Ch Kirwan
シャトー・キルヴァン
33460 Cantnac - http://www.chateau-kirwan.com/
- 格付け
- メドック3級
- アペラシヨン
- Margaux
- オーナー
- シュローダー&シーラー&Cie

畑について
| 畑面積 | 37ha |
|---|---|
| 年間平均生産量 | 9万本 |
| 熟成 | フレンチオークのバリックにて18から21ヵ月 新樽比率50% |
| 平均樹齢 | |
| 植樹密度 |
醸造ついて
| タンクの種類 |
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