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2019年8月20日

次回は2019年9月中旬頃を予定

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ワイン探索紀行

第4回 「サンテミリオンの「地下洞窟」とは」

世界遺産にも認定されている、ワインの銘醸地「サンテミリオン」。

この町の多くは「石灰岩」でできており、サンテミリオン村の地下には、石灰岩をくり抜いて作られた“地下洞窟”が、約80ヘクタールにわたって広がっています。
これは、もともとは家の建築に使用するために石灰岩を切り出したのが始まりとされており、サンテミリオンからボルドー旧市街地、そして大西洋岸アルカションにいたるまで、建物の建築には石灰岩が使用されています。

現在、この地下洞窟を樽熟成の場所として使用しているシャトーも数多くあります。
年間を通して一定の気温・湿度に保つことができますし、振動もなく、静かで光も入らないことから、カーヴや樽熟成に非常に適していると言われているのです。

サンテミリオン近郊のシャトーと言うと、「Ch.Clos Fourtet」「Ch.Beausejour Becot」「Ch. Canon」などが挙げられます。

さらに、この地下洞窟は「Ch.Franc Mayne」まで続いており、現在は各シャトーがカーヴや樽熟成場所として使用しているため、シャトーの敷地内は頑丈な鉄製の柵で仕切りをし、外部からの侵入を防いでいます。

しかし、この地下洞窟は80ヘクタールという広さのため、決して内部の条件は均一ではありません。
場所によって湿度は違っていて、樽熟成に適している湿度は80%ぐらいとされていますが、「Ch.Canon」では、何と約90~100%という高湿度なんだとか!
カーヴとしても使用できないほどで、1年ほど樽を放置しただけで、この写真のように、まるで100年も経っているかのような状態になってしまうのだそうです。

その一方で、その真横にある「Ch. BeausejourBecot」では、実際に地下洞窟をカーヴとして使用しているのですから、ほんの少し離れただけでも大きな違いがあることに驚かされますね。

それというのも、この地下洞窟は、18世紀後半から現在のように樽熟成やカーヴとして使用され始めたということですが、それ以前は、ここで「キノコ」を栽培していたのだとか…。
(シャンピニオン・ド・パリという真っ白なキノコです)

現在は、衛生上の問題もあって、ここでのキノコ栽培は禁止されています。そして、今から石を切り出して新たな洞窟を作る…という行為も、危険防止のため禁止されています。

歴史ある、そして世界的に貴重なサンテミリオンの地下洞窟は、このようにして作られ、今ではすっかり「サンテミリオンには無くてはならないもの!」となっているのです!

マハラジャをイメージしたカーヴ
一年で樽がこんな風に変わってしまうシャトー・カノン
シャトー・カノンにはなんと鍾乳洞まで存在します
フランスオークの樽が並ぶ樽熟成室
石灰岩を切り抜いて出来た地下洞窟

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