<お届けワイン・その1 超目玉!!>
ルイ・ロデレール ブリュット【2013】(750ml)
参考ネット価格:10,000円(税抜)
200年以上の歴史を持ち、2020年のシャンパーニュNo.1メゾンにも選ばれ、名実ともにトップシャンパーニュメゾンであるルイ・ロデレール。
ボランジェやポル・ロジェがイギリスで重用されているのに対し、フランスで特に愛され、エリゼ宮や3ツ星レストランで採用されており、シャンパーニュ好きなら一度は飲んでみたいワインの1つです。
★WS:93点
“上品で艶のある、口の中を潤すシャンパーニュだ。
スターフルーツ、アニス、潰したラズベリー、アーモンドスライスといった繊細に織り込まれたアロマに、愛らしいミネラルのニュアンスが加わる。フレッシュで凝縮感があり、クリーミーで酸味と果実味のバランスが良い余韻へと続く。2030年頃まで飲み頃が続くだろう。”
<お届けワイン・その2>
アベル・ジョバール ミレジメ【2014】(750ml)
ランスとエペルネの間に位置し、1975年に創立されたアベル・ジョバールは、家族の絆を何よりも大事に、全員のアイデアで常に高品質のシャンパーニュ造りを目指しています。
2014年に収穫された、アベル・ジョバール自慢のピノ・ムニエをメインに使用しているミレジメは、『デキャンター』誌で銀賞と90点の高得点を獲得した逸品です。
ソムリエコメント
“淡いイエローゴールドを呈し、ライムの清々しさとともに、洋ナシ、白桃やネクタリンのような核果のアロマが次々と開花します。
口内では煮詰めたアプリコットのような濃密なアロマが立ち上がり、豊満なボディと柔らかな質感がお楽しみいただけます。
しっかりと完熟したブドウから生まれたワインだということがはっきりと伝わる飲みごたえのある味わい。
アフターにもコクを感じる、味わい深い1本です。”
<お届けワイン・その3>
アンドレ・シュマン ミレジメ【2013】(750ml)
1948年の戦後まもなくシャンパーニュ造りに挑戦することを決意したシュマン家。
今は3代目になるセバスチャン氏が敏腕をふるいます。
良い年にしか造らないミレジメは非常に珍しく、1ツ星レストラン「Le Vivier」で提供され、また『デキャンター』誌で90点を獲得した華々しい経歴があります。
ソムリエコメント
“わずかに茶色がかったイエローゴールドのシャンパーニュからは、白桃、洋梨、キウイ、アプリコットのような完熟した果物の厚みのあるアロマが広がり、わずかにペッパーのニュアンスも感じられます。
酸味は程よく、全体に調和し、フィネスとエレガンスを存分に感じさせる味わいは、さすがの一言。
余韻まで非常に香り高く、繊細かつ複雑なアロマが飲み手を魅了します。
メインのディッシュも引き立ててくれる飲みごたえのあるワインです。”
<お届けワイン・その4>
シャンパーニュ・トルネー・ウタス ミレジメ特級【2008】(750ml)
モンターニュ・ド・ランスの中心に位置し、村の畑の100%がグラン・クリュに格付けされているブジー村にドメーヌを構えるトルネー・ウタス。その品質は高く評価され、さまざまなワイン評価本で掲載されるほど。
お届けするミレジメは、シャンパーニュを代表するビッグヴィンテージ2008年。
ロバート・パーカー氏も99点をつけた当たり年です。
ソムリエコメント
“艶のある黄金色の外観を呈し、アプリコット、黄桃、オレンジジャム、ハチミツなどの熟成した香りが広がります。
適度なアタックの後はフレッシュさ、豪華さ、そして表現力豊かな果実のニュアンスが素晴らしいバランスを保って飲み手を魅了します。
温度が上がるにつれマンゴーやミラベル、シナモンのような風味も感じられるようになります。
ボリュームのあるボディ、しなやかな飲み心地が楽しめるポテンシャルの高いワインで、フィニッシュの後も長く残る複雑で上品な余韻が絶品です。”